【映画】「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」魅力あふれるキャラクターをおさらい☆

パイレーツオブカリビアン5「最後の海賊」の気になるキャラクターをチェック!

画像参照:ディズニー公式「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」より

パイレーツオブカリビアンシリーズでは、主人公のジャック・スパロウ以外にも主要なキャラクターがたくさんいますよね!

オーランド・ブルームが演じる「ウィル・ターナー」、キーラ・ナイトレイが演じる「エリザベス・スワン」といった主要キャラクターは久々に登場したキャラもあわせて建材となっています!

特に3作目まではシリーズヒロインとして活躍をしていたウィル・ターナーでしたが、5作目ではそんなに重要な立ち位置ではないそうです。

ウィルがフライング・ダッチマン号の船長になってからは、ウィルとの間にできた息子「ヘンリー・ターナー」と過ごしていました。

ウィルは10年に一度しか陸に上がれない体になっているので、エリザベスはウィルとは全く会えない状況です。

今作で二人は顔を合わせることができるのか、とても気になりますね!

ジャックの新しい相棒はヘンリー・ターナー

画像参照:ディズニー公式「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」より

ウィルとエリザベスの息子にあたる「ヘンリー・ターナー」を演じるのはブレントン・スウェイツ

ご存知の方もいるかもしれませんが、実写版「マレフィセント」にてフィリップ王子を演じたことで知名度をあげました。

魔の三角海域でサラザールと出会ったヘンリーは、ジャックにある伝言を残すようにサラザールに任されます。

その後、ジャックと接触したヘンリーは、ポセイドンの槍を探すようジャックを説得し、自らは父であるウィル・ターナーをポセイドンの槍を使ってフライング・ダッチマン号の呪縛から解放するために、ジャックと協力することになります。

ヘンリーの祖父でウィルの父であるビル・ターナー(靴紐のビル)も含め、ターナー家の人間はジャックの味方をしていますね(*´∀`*)。

靴紐のビルはブラック・パール号でのバルボッサの反乱に最後まで反目し、ジャックの肩を持ちました。

ウィルは第1作目~3作目までジャックと共に航海をし、海賊も悪いやつばかりではないと学びました。

今作で初登場のヘンリーもジャックの良き相棒として活躍するでしょう!

ポセイドンの槍を手に入れて、父をフライング・ダッチマン号から解放できるのか、今から楽しみです。

第5作目のヒロインは逞しくも可憐な天文学者

画像参照:ディズニー公式「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」より

エリザベス、アンジェリカに引き続きパイレーツオブカリビアン第5作目のヒロインは、カヤ・スコデラリオが演じるカリーナ・スミス。

今作の舞台となっている18世紀では、女性は大学に行くことは許されていません。

それでもカリーナは天文学と数学を自力で勉強し、自分の持つ才能や可能性への渇望を強く持っています。

大学制度の改革に悩んだカリーナは、ポセイドンの槍の存在を知り、何とかして手に入れようとあちこち調べている道中で、ジャックやヘンリーと出会い、そこから一緒に行動することになったのです。

エリザベスやアンジェリカとはまた違ったキャラクター性を持ってて知性的な女性ですが、それでも自分の信念を曲げることはなく、時には危険を顧みず大胆な行動をする女性ともありこの作品の特徴でもある「力強い女性像」は変わることはなさそうです

天文学や数学は航海にも役に立つ知識ですので、ポセイドンの槍を探す旅にはとても有用です。

ジャックやヘンリーとの関係はどうなっていくのでしょうか。

広大な海で繰り広げられる海賊たちの物語は、まだまだ終わりません。

「最後の海賊」とつけられてはいますが、実は次回作も予定されていますのでどうぞご安心を。

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