タートル・トークのみどころ
タートル・トークはその名の通りアオウミガメのクラッシュなど海の生き物たちとお話ができてしまうアトラクションです。
やってきたゲストの質問によって話の流れも大きく変わるので、毎回が神回という日もあるでしょう。
タートルトークの最大の魅力はやっぱりクラッシュのトーク力ではないでしょうか。
芸人の千原ジュニアさんもクラッシュのトーク力を絶賛しているというような話がネット上で話題になったこともありました。
ディズニーシーのアトラクション紹介では高確率で取り上げられるのも、その時しかできない会話がいい思い出になるからですね。
何回行っても楽しめてしまうのがタートル・トークの魅力なのでしょう。
クラッシュと実際に話ができれば、より一層その楽しみは増します。
だからこそ、全力で話しかけてもらえるようにアピールしましょう!
全力で楽しむのには「うぉーっ」と元気に叫ぶこともポイントになっています。
お誕生日のゲストがいるとみんなでお祝いしてくれることもあるので、お祝いのサプライズに行ってみるのもいいかもしれませんね!
続いて、クラッシュにあてられるためにちょっとしたコツがあるので、ご紹介します。
クラッシュに選ばれるコツ
元気に積極的に話してくれそうな人を選んでクラッシュはあてているようです。
暗く沈んでいる人のことは亀の長年生きた経験でしょうか?暗い気分の時は、前の方にいて不思議とあてられません。
やっぱりウミガメから見ても、暗くしているよりも楽しそうに手を挙げてくれる人と話がしたいのでしょう。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、思い切って手を挙げてみてください。
クラッシュと話をすることができたら、その日で一番の思い出になるかもしれませんよ。
ちなみに、目立つ格好だとよりあてられやすいようです。
特徴のあるカバンを持っていたり、特徴のあるアクセサリーの人も話しかけられているのをよく見ます。
遠くから見ても、わかりやすいように工夫をしておくとクラッシュは「あてたい」と思うのかもしれません。
クラッシュはお話ししたいゲストを選ぶときに「頭にフジツボを乗っけてる女性」や「緑色の甲羅を背負ってるメガネの男性」といった言い方をします。
これは「帽子」や「リュックサック」をいうことなのでクラッシュが呼びやすいものを身に着けていくと選ばれるかもしれません。
亀や海の生き物を連想するアイテムを持っていると、それについてコメントをくれるかもしれませんね。
座る席も通路側の席、もしくは各ブロックの最前列に座っているとクラッシュに選んでもらえる確率が高いように感じます。
まとめ
タートル・トークは大人も子供も楽しめるシアタータイプのアトラクションです。
毎回違う内容になっているので、一日に一回と言わず何度見ても楽しむことができます。
どんな人でも楽しめる内容なので、怖いアトラクションが苦手な人と一緒の時はぜひ足を運んでみてください。
クラッシュがもしかしたら苦手を克服するためのヒントや勇気をくれるかもしれませんよ。
テレビで取材されることも多いアトラクションなのでもしかしたら取材に来ているタレントさんと同じ回に参加できるかもしれませんよ。