出典 http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html
ディズニーシーのアトラクションのひとつ『海底2万マイル』―――皆さんは乗ったことがありますか?実はこのアトラクションには、隠れた見どころがあるのです!
海底2万マイルをマスターして、友人や家族に自慢しちゃいましょう!
ディズニーシーでニモに会おう!海底2万マイルがニモのお家♪
出典 http://eiga.com/movie/77215/gallery/5/
ディズニーランドやディズニーシーで有名な『隠れミッキー』、みなさんご存知ですか?
アトラクションの待機列、建物の壁や洞窟の中、さらにはお土産の袋にまで隠れミッキーが描かれているのです。
ところでみなさん、ミッキー以外は隠れていないと思っていませんか?
実は…ミッキー以外のキャラクターが隠れているアトラクションがあるのです!
そのアトラクションこそが『海底2万マイル』です。
まずは隠れニモをご紹介しちゃいます♪
隠れニモがいる場所はどこ?
映画「ファインディング・ニモ」の主人公ニモは、カクレクマノミという魚です。
海底2万マイルは水中を探検するアトラクションとなっているので、ニモにはぴったりのアトラクションですね。
では、ニモは一体どこにいるのでしょうか?
水中に住む生き物がたくさんいる中で、小さいニモを見つけるのは難しいと思ってしまいますよね。
大丈夫!そんなことはありません。
実は、アトラクションを乗ってからすぐに見ることができるんですよ。
海底2万マイルのアトラクションは、座席が左側、中央、右側の3ブロックあるのですが、ニモは進行方向の左側で泳いでいるのです!
ニモの体の色はオレンジ色で、白と黒のしましま模様。
ニモの特徴を覚えておけば、安心ですね。
船長が話し始めてからすぐに、窓の外を探してみるのが隠れニモを見つけるコツです!
ここで注意点なのですが、ニモは左側で泳いでいるので右側の席からは恐らく見ることができません。
海底2万マイルのアトラクションの座席はランダムに案内されてしまうので、ニモがみたい!という方は事前にキャストさんに相談してみてくださいね。
以上のコツを覚えて、ぜひニモを探してあげてください!
ディズニーシーに隠れアリエル!?その場所は、海底2万マイル。
出典 https://www.shiki.jp/applause/littlemermaid/
海底2万マイルにいる隠れキャラは、ニモだけじゃありません。
映画「リトル・マーメイド」の主人公アリエルが、海底2万マイルで隠れキャラとして存在しているのです!
ディズニーシーのマーメイドラグーン以外で、実はこんな場所でアリエルと会うことができるんですよ。
隠れアリエルはここ!場所を要チェック。
隠れニモと比べたら、隠れアリエルは見つけるのは少し大変です。
ニモは初めて海底2万マイルに乗った人も、見つけることができる隠れキャラですが、アリエルは難易度がちょっと高めです。
注意点として、海底2万マイルの座席の都合上、左側の座席の場合は隠れアリエルは見ることができません。
隠れアリエルを探したい!という気持ちを、ぜひキャストさんにぶつけてみてください!探せる席へ案内してくれるかもしれません♪
隠れアリエルはなんと、二つもあるんです。
これはぜひとも探してみたいですね!頑張って見つけてみましょう!
隠れアリエルが居る場所は、どちらも沈没船がたくさんあるエリアの右側。
どれも同じような景色に見えるかもしれませんが、沈没船の船体をじっくり観察してみてください。
①船に彫られている彫刻
②船に描かれている丸い額縁の中
この二つに隠れアリエルがいるんです!
一つ目のアリエルの彫刻は、サーチライトが使えるようになってからすぐに登場するので、見逃しやすい隠れアリエルです。
隠れアリエルがある場所は、すぐ通り抜けてしまうので一回では難しいかもしれません。
まずは、どちらか一方の隠れアリエルを探すことに集中するのがおすすめです♪
でも、海底2万マイルは一日に何回も乗れるの?という不安があるかもしれません…。
確かに、大混雑のアトラクションは何回も乗れないですよね。
せっかく来たのに、待ち時間が多いだけのディズニーシーなんてつまらないです。
でも!安心してください。
海底2万マイルの待ち時間は、他のアトラクションよりとても早いんです!
ディズニーシーで待ち時間が少ないアトラクションは海底2万マイル。
そうなんです。
待ち時間、とっても少ないです。
私の経験ですと、平日だと10分待たずに搭乗することができるんです!
混みやすい土日・祝日でも、他のアトラクションと比べると20~30分ほど待ち時間が少ないんです。
さらにファストパスが導入されているアトラクションなので、並ばずに乗ることも簡単にできます。
ファストパス目当ての場合でも早く取りに行く必要はありません。
混雑時でもお昼過ぎまで残っている場合が多いので、確実に待ち時間なしで乗ることができます!
平日は、そもそもファストパスを発行していない時の方が多いです。
海底2万マイルはそのくらい、待ち時間が少ないアトラクションなのです。
これなら、隠れアリエルを探すために何度でも乗れちゃいます!
待ち時間を気にせずに、海底2万マイルの隠れニモと隠れアリエルをじっくり探してみてはどうでしょうか?
見つけることができたら、きっとハッピーな気持になれると思います♪