ディズニーランドでカレーが食べられる「ハングリーベア・レストラン」の値段・場所・混雑具合

ハングリーベア・レストランのメニュー

ハングリーベア・レストランのカレーライスはハウス食品の提供ということもあり、日本人は食べやすいと感じる人が多いようです。

季節によって変わるカレーメニューもありますが、味は甘口と中辛から選べるようになっています。

リトルハングリーベア・カレーは8才のお子様までの専用メニュー。

ゼリーとハンバーグがセットになっているなんて羨ましい!と思いがちですが、大人の腹ペコには少し足りない量なのでおとなしく普通にカレーを頼みましょう。

ちなみにディズニーランドでとんがりコーンが食べられるのはハングリーベア・レストランだけです!

思い出話にのお供にいかがですか?

では、お待ちかねのカレーについても紹介していきます。

ポークカツカレー

今回はポークカツカレーのラージサイズを中辛でオーダーしました。

写真には写し忘れてしまったのですが福神漬けが小袋で一つ付いてきます。

苦手な人もいるので、別添になっているのはありがたいです。

ピリッと辛くてごはんが足りなくなりそう……と思ったのですが、ルーの下にもごはんが盛ってあったので、むしろルーが足りないかも!?と感じました。

ローストベジタブルカレー

ローストベジタブルの上には甘酸っぱい特製ソースがかかっており、カレーの味がマッチして物足りないどころかまたリピートしてしまいたくなる美味しさでした。

こちらはレギュラーサイズでオーダーしましたが、ラージサイズと同じくご飯の比率は一般的なカレーより多めに盛られており、食べ方によってはルーが足りなくなる人もいるかもしれません。

私はカレールーの比率を少なめに食べる派なのでどうにかバランスよく食べることができましたが、贅沢にルーを付けて食べようとすると最終的にご飯だけを食べることになりそう……。

ごはんを完食したせいか、レギュラーサイズだけでもかなり満足感があります。

レギュラーサイズで間に合う人にはディズニーランド内で1,000円以内で食事出来ちゃうのはかなりコスパがいいかもしれません。

ポークカツカレーもレギュラーサイズなら1,000円でおつりが来てしまいます。

ハングリーベア・レストランのカレーのサイズの違いは?

ハングリーベア・レストランのカレーライスはレギュラーサイズとラージサイズの2種類があります。

TODAYのサイズが約20cmなので、TODAYで隠せるか隠せないかくらいのサイズのカツが乗っているのがラージサイズです。

別のものを食べたくてローストベジタブルを頼んだのですが、ポークカツカレーのレギュラーとラージを比べるべきだった!と少し後悔……。

おそらく、ラージサイズはごはんとカレーの量が違うだけのはずです。

※気になる人は是非挑戦してみてください。

今回は注文しませんでしたが、チキンカレーも癖になる味わいで胃袋が許すのであれば全メニュー是非制覇してみてください。

ハングリーベア・レストランの中辛は辛いのが苦手な人には少し辛く感じたようなので、無理をせず甘口を頼むのをお勧めします

懐かしいその味はきっと無理せず甘口を選んでよかった!という気持ちにさせてくれるでしょう。

まとめ

ハングリーベア・レストランのカレーは日本人の懐かしむ感じの味がリピーターの心をがっつり今もとらえて離しません。

ただ、今回ハングリーベア・レストランで食事をしてみてちょっと気になったのは、テーブルとテーブルの間隔の狭さです。

間隔が狭すぎてベビーカーを利用している家族連れがお店の中で席を探すのを大変そうにしていました。

家族連れが多いと思われるレストランだけにもうちょっとテーブルの間隔が広ければなとも思うのですが……。

期間によってハングリーベア・カレーや違うカレーが提供されていることもあるので、メニューを選ぶのが悩ましいです。

幸い回転率は高くコスパもいいので、1日に二回食べに行くのもいいかもしれませんね。

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