現在、毎日工事が行われているディズニーランドの一角には新エリアが誕生する予定で、多くのディズニーファンが首を長ぁ~くして待っています!
それに先駆けて次々にクローズするアトラクションやショーなどが多くなり寂しい気持ちも大きいですが、新しくできるアトラクションやレストランは待ち遠しい気持ちでいっぱいですよね。
特に「美女と野獣エリア」がどのように展開されるのか、そしてベイマックスを題材にしたアトラクションの全貌をいち早く知りたい!と思う方も多いはず。
今回は、2019年1月までに公開されているオリエンタルランド公式の発表内容から、美女と野獣エリア、アトラクション、レストランの情報などの情報をまとめて行きたいと思います。
美女と野獣の新エリアはいつできるの?
画像引用元:株式会社オリエンタルランド公式発表より
まずは美女と野獣を題材とした新エリアのオープン予定ですが、実はまだ正式な日付が発表されておらず、これまでどおり「2020年春」オープン予定という情報のみでした・・・。
ちなみに2020年といえば「東京オリンピック」が開催される年でもあり、日本国内において大きなイベントが重なる時期になることは間違いありません。
またオリンピックに向けて国内の観光客の大幅な増加が予想されていますので、これまで以上に多くの外国人に合う可能性も増えてきますね^^。
中国人と出会い、もう売っていないバッグの値段と販売店舗を聞かれ、販売終了を聞いたあとの罪悪感は未だに忘れられない筆者です(;´Д`)。
この「新エリア」に投資された費用は、なんと2パーク最大規模の750億円ほどらしく、オリエンタルランドの力の入れ具合が伺えますね。
入場料値上げについての正式な発表はまだなされていませんが・・・これほどの規模の大改造であるならば、今後値上がりしたとしてもあまり驚く要素ではないかもしれませんね^^;。
ディズニーランドに現れる「2つめのお城」
「美女と野獣エリア」には、美女と野獣の作品に登場したお城を再現した建築物が建設されることをご存知だったでしょうか?
実写版においても城下町の素敵な風景が再現されていましたが、きっとパーク内もそんな城下町をイメージさせる作りになるのかなぁと思うと期待が膨らみますね♪
もちろんこの中には、新レストランや新設ショップの開設も予定されていますので、今後は美女と野獣を題材にしたグッズが売れること間違いなしですね!
「美女と野獣」「ベイマックス」をモチーフにした2大新アトラクションの最新情報!
画像引用元:株式会社オリエンタルランド公式発表より
新エリアにできるアトラクションは「美女と野獣」「ベイマックス」、さらに「日本オリジナルシアター」も登場する予定です。
3大新作アトラクションの内容をしっかり予習しておきましょう♪
美女と野獣“魔法のものがたり”
画像引用元:株式会社オリエンタルランド公式発表より
まずご紹介するのは、美女と野獣の物語を追体験しながら数々の名シーンの世界を専用ライドに乗って巡るファンタジックライドアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」です!
このアトラクションは屋内型となっていて、オーディオアニマトロニクスの技術を使用したリアルなキャラクターたちが数々のシーンを演じてくれます!
さらに、「ひとりぼっちの晩餐会」「人間になりたい」などのミュージカルシーンを再現した空間を、専用ライドでリズムに乗りながらグルグル回るのは、まさに美女と野獣ファンにとってはたまらないはずです!
ちなみにこのアトラクションは日本オリジナルとなっていて、東京ディズニーランドでしか楽しめないということなので、ますます期待が高まります!(憶測ですが、プーさんのハニーハントと同等の技術を使っているのかも・・・?)。
ベイマックスのハッピーライド
画像引用元:株式会社オリエンタルランド公式発表より
続いてご紹介するのは、「ベイマックス」の世界観を題材にした小さな子供でも楽しめるコーヒーカップ型ライド「ベイマックスのハッピーライド」です!
ケア・ロボット(ベイマックスの製品名)が運転するライドに乗り込み、予測不可能な動きをするスリリングなひとときを楽しめます。
形はファンタジーランド内「アリスのティーパーティー」とよく似ていますが、コンセプトはもちろん、使っている技術から使用しているパーツまでまるで違う乗り物なんだとか。
ケア・ロボットたちが皆さんを「ハッピー」にしているかどうかは・・・本人たちも分かりえない部分だということで(^_^;)。
ファンタジーランド・フォレストシアター
画像引用元:株式会社オリエンタルランド公式発表より
この新エリアには、ディズニー作品をコンセプトとしない「東京ディズニーランドオリジナルエンターテイメント」をモチーフにした劇場型屋内シアターも登場します!。
それが、この「ファンタジーランド・フォレストシアター」。
一見すると、同じくファンタジーランドに存在する「ミッキーのフィルハーマジック」のような気もしますが、こちらは「屋内シアター」なので、ちょっと仕様が異なります。
このシアターでは、ディズニーのキャラクターたちと共に“音楽の世界をめぐる旅”をテーマに、ダイナミックに変化するステージでライブパフォーマンスが繰り広げられます!
ディズニーシーにも「ビッグバンドビート」がありますがイメージとしてはこちらが強く、プラスして映像演出などを用いた豪華な見た目に期待が上がっています!
大勢の方が入れる場所になるようなので、抽選制なのか、先着制なのか・・・ここはとっても気になる部分ですね(^_^;)。