【ディズニーランド】スティッチに会えるアトラクションやショー・グリーティングの場所

スティッチの可愛さや面白さがぎゅっとつまった素敵なアトラクション”スティッチ・エンカウンター”みなさんは体験しましたか?

スティッチ・エンカウンターの影響で、ディズニーランド内のスティッチのグッズも増えたように感じでいます。

このスティッチ・エンカウンターは映画やアニメを見ていなかった人もスティッチの魅力を感じられる内容になっているんです。

スティッチのことをもっと知りたい!という人のために、今回はスティッチ・エンカウンターの他にもスティッチに会える場所も含めて、今回はディズニーランドのスティッチ・スポットをご紹介します!

スティッチ・エンカウンターの概要

まずはスティッチと会えるアトラクション”スティッチ・エンカウンター”です。

なんといってもこのアトラクションの特徴はスティッチとコミュニケーションが取れるということです。

ディズニーシーにあるタートルトークのスティッチ版と言えばわかりやすいでしょうか。

行くたびに違うリアクションを見せてくれるスティッチがかわいくて何度でも行きたくなってしまう、噛めば噛むほど味が出るスルメ的アトラクションです。

私の友人もスティッチのことは知らなかったのに、一度連れて行ったら「次も絶対行きたい」と気に入った様子でした。

  • 場所 :トゥモローランド
  • 形式 :シアタータイプ
  • 所要時間 :約12分
  • 定員 :189名
  • 身長制限 :なし
  • アトラクション中の撮影 :フラッシュや液晶画面を利用した撮影はNG
  • ファストパス:なし

スティッチ・エンカウンターはどこにある?

スティッチ・エンカウンターはトゥモローランドにあります。

画像参照:東京ディズニーランド公式より

スペースマウンテンの正面にある大きなアトラクションなので分かりやすいかと思います。

この場所のアトラクションは1983年のディズニーランドオープン以来、たくさんのアトラクションを提供してくれていた場所なので、思い出のある人もいるのではないでしょうか?

1983年4月15日~1984年9月16日
エターナル・シー
 
1985年1月17日~1986年12月1日
マジック・ジャーニー
 
1987年3月20日~1996年9月1日
キャプテンEO
 
1997年4月15日~2010年5月10日
ミクロアドベンチャー!
 
2010年7月1日~2014年6月30日
キャプテンEO
 
2015年7月17日~
スティッチ・エンカウンター
 

5回も変わっていると、昔行ったときの思い出のアトラクションがなくなっていたなんて……といった悲しみもあります。

数年、十数年レベルになってくると場所の記憶もあいまいでしょうが、話の内容から「いつぐらいにディズニーランドに来たのか?」もこの中のどのアトラクションを体験していたかどうかで推測ができるんです。

時々周辺を歩いていると「キャプテンEO無くなったの?」という声が聞こえてきて、ふと一緒にさみしくなったりします。

スティッチ・エンカウンターの待ち時間はどのくらい?

スティッチ・エンカウンターは、ディズニーシーにある『タートル・トーク』と似たようなアトラクションです。

タートル・トークよりも上映時間が半分近く短く、ゲストとの会話も少なめに感じることがあります。

上演時間が短く、しかもシアターが2個あるので回転が速くなっています。

混雑している土日祝日で、たくさん並んでいるように見えても60分程度の待ち時間であることが多いです。

平日だと待ち時間が長くても、実際に並ぶと公演2回分の30分弱の待ち時間になっています。

待っている間は、アニメや映画を見ていない人にもスティッチがどういう生き物なのかわかるようにしてくれているので、知っている人は復習を知らない人は予習をしておきましょう。

ディスプレイに映し出されるスティッチの動きがまた可愛いので、何度でも見たくなるんですよね!

夜になると待ち時間が短くなりがちなので、いろんなパターンが見たくなって何度もループしてしまいます。

スティッチ・エンカウンターにはきちんとしたストーリー構成があるので、スティッチと直接会話できなくても十分楽しむことができます。

ちなみに、私は他の人がスティッチにいじられているのを楽しむ派です!

スティッチはいたずら好きなので、タートルトークのクラッシュよりも、ゲストへの絡みがしつこい時があります。

一緒にスティッチとお話ししたゲストさんも友達……いえ、家族になれたような気になる!それもまたスティッチの魅力ですよね!

このように、スティッチの魅力がたくさん詰まっているので、ファンにはたまらないスポットです!

屋内アトラクションなので、雨の日でもゆっくり見ることができます。

ぜひ訪れてみてください!

1 2