スペース・マウンテン近辺で見られるグリーティング
スペース・マウンテンの周りでは、一日に何度かグリーティングが行われています。
混雑具合にもよりますが、スティッチやMr.インクレディブル、トイ・ストーリーのキャラクターたちに会うことができます。
特に、グリーンアーミーメンは積極的にゲストに絡んできてくれるので、グリーティング初心者にもおすすめです!
スペース・マウンテンを降りたときにキャラクターにタイミングよく会えたら、ぜひ足を止めてグリーティングを楽しんでみてください。
ちなみにキャラクターたちはサインもしてくれるので、サイン帳とサインペンはもっていた方がより一層楽しめます。
スペース・マウンテンの待ち時間はどのくらい?
東京ディズニーランドのスペース・マウンテンは、全ルートが屋内のためどんな天気の日でも楽しめます。
スペース・マウンテンは3大マウンテンと呼ばれるディズニーランドの絶叫アトラクションの中で一番待ち時間が少ないアトラクションですが、雨の日にはビッグサンダー・マウンテンやスプラッシュ・マウンテンからゲストが流れてきて待ち時間が伸びる傾向にあります。
入園制限並みの混雑の日は180分待ち以上になることもありますが、普通の休日(土日祝日)であれば90分程度の待ち時間で乗ることができます。
※画像出典:ディズニーランド公式サイトより
夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の時間は、30分くらいで乗ることもできたりします。
アトラクション好きの人はパレードの時間を狙ってスタンバイで入ると並ぶ時間も少ないので、パレードやショーを見ずに乗るとかなり効率よく楽しめるのでお勧めです。
平日であれば50~60分が平均的な待ち時間です。
私は平日の夜に仕事終わりに行くことが多いですが20~30分で乗れることが多いので夜に乗るのがいいような気がします。完全屋内型なので景色も見えませんしね。
閑散期の平日であれば昼間でも30分待ち以下の時間帯も多いので、ループして何度も乗ることも可能です!
※画像出典:ディズニーランド公式サイトより
平日でも、高校生以下が対象の「キャンパスデーパスポート」が販売される1月~3月はディズニーランド3大マウンテンと呼ばれる絶叫系アトラクションの待ち時間が長くなり、ファストパスがなくなるのも早くなりがちです。
人気アトラクションがリハブ(休止)中も混雑傾向
スプラッシュ・マウンテンがリハブしている2月や、ビッグサンダー・マウンテンのリハブが9月~11月は、ほかの時期よりも1.5倍くらいに待ち時間が伸びる傾向があるので注意が必要です。
10月の上旬くらいまではまだ暖かいので、スプラッシュ・マウンテンに行くゲストが多いですが、寒くなってくると室内で水もかからないスペース・マウンテンにゲストが流れ出します。
リハブ情報をチェックしていると目的のアトラクションやショーがやっていなくてショックを受けるということが少なくなりますね。
ちなみにスペース・マウンテンは5月~6月ごろにリハブすることが多いです。
スペース・マウンテンに絶対に乗りたい場合はこの時期を外すといいでしょう。
ストレスなく乗るためにファストパスを取ろう
ファストパスを取る優先順位は?
スペース・マウンテンのファストパスはお昼ごろまで残っていることが多いので、2番目3番目のファストパスで十分間に合うと思います。
ですが、絶対にスペース・マウンテンに乗りたい人は、パークにインしてすぐにファストパスを取るか、スタンバイで並んでしまいましょう。
一番のりたいアトラクションに早く並ぶことでその日一日いいスタートダッシュが切れます。
2回、3回と乗りたいなら朝一で1回目は済ませておきたいところです。
プーさんのハニーハント、スプラッシュ・マウンテンなど、他に優先度の高いアトラクションがある場合には、それらを済ませたあとでスペース・マウンテンに行くと良いでしょう。
※画像出典:ディズニーランド公式サイトより
スペース・マウンテンのファストパスはどこで発行できるの?
ファストパス発券場所は、スペースマウンテン横の待ち時間表示などがしてある場所にあります。
少し離れたところにある、大きく「FASTPASS」と書いてある建物はスターツアーズのファストパス発券所なので注意してください。
スターツアーズもとてもお面白いアトラクションなのですが、間違えて取ってしまうとさすがにへこみます……。
何のファストパス発券機なのか、不安になったらそばにいるキャストさんに確認すると、教えてくれるので聞いて確認しておくと安心です。
間違っている場合は発券機の場所も教えてくれるのでばっちりです。
まとめ
スペース・マウンテンを絶対楽しむために必要な情報をポイントごとにご紹介しました。
自分に合ったプランに合わせて待ち時間の減らし、快適にディズニーライフを楽しんでいただけたらと思います。