専用ソフトはいらない?学習方法をご紹介!
さてさて、ここからはテクノロジア魔法学校の学習方法を紹介していきます。
サブタイトルのように、この教材は「専用ソフトをPCに入れて起動する」という手間暇がいらない新システムを使っています。
今あなたが使っているブラウザを起動し、ログインするだけでもう教材が開いてしまうんです!
しかも、進展具合がリアルタイムに運営に報告され、一定の位置までクリアすればリアルアイテムが手に入るなど、学習意欲を掻き立てる工夫が施されています。
見て、書いて、答える
この教材では、実際に画面を操作して、自分の体に知識を叩き込んで学習していきます。
どの教材でも「ここでこのコードを入力すると、このような画面になります」という説明はしてくれますが、実際に学ぶにはテキスト片手にPC操作をするといった面倒な手順が必要ですね。
テクノロジア魔法学校は、
- 「円を書いてみよう」
- 「ヒントのとおりに文字を打とう」
- 「さっきのこれってどうやって打つんだっけ?」
のように、画面上のお手本を実際に自分で打ち込み、現物を動かして確認することができます。
この画面で、その学習方法をご説明します。
殆どの場合、右上にヒントや出題された問題が、右下にはコードを入力する欄が、左側には入力した内容に対するプログラムが表示されます。
ミーミルが問題を読み上げますので、ヒントに従ってゆっくり入力するようにしていきましょう。
次の問題に移ったとき、前の問題の答えを復讐する内容も出題されますので、ただ答えるだけでなくしっかり覚えて次の問題に移るようにしてください。
答えた質問の内容を、次の質問でさらに復習する、この方式を何度も繰り返すことで初歩的なミスを打ち消し、応用力を伴ったプログラムの知識を身に付けることができるようになります。
最初はPCの使い方から!苦手な人でも始められるステップバイステップ
オープンスクールの一番最初の課題は、「PCの使い方を覚えること」です。
文字の入力、マウスの使い方、画面の動かし方・・・などなど、PCの操作としてはなくてはならない大切なポイントに絞って学習します。
そのため、「自分はPC苦手だから、そもそもプログラミングとは無縁の世界・・・」という人でも基礎からしっかり学習することができます。
最初の講義をマスターすれば、PC操作の3分の1は覚えたことになりますので、苦手な人はまずこの項目をしっかり覚えるようにしましょう!
まとめ
今回の内容だけでも、3時間ほど学習する時間を用いて体験することができました。
やっぱりただテキストを読むだけでなく、実際に自分で動かしてみて体感することって大事なんだなということも、今回のオープンスクールで感じることができ、教材の有用性を掴めた気がします。
みなさんもぜひ一度、オープンスクールを体験して、その内容の濃さを味わってみてください!