【ミッキーマウス・声】声真似のコツ・やり方【裏声】
パーティー・飲み会の出し物で何かやらないといけない・・・。
いいネタはないかな・・・そんなあなたは、ミッキーマウスの声真似をしてみましょう。
コツさえわかれば、道具を準備することもなく、声真似だけで余興ができますよ^^。
ミッキーの物真似、コツをご紹介します!
●裏声で「ぼくはミッキーマウスだよ」と言う
ミッキーの声の基本は「裏声」です。
裏声でさえしゃべれれば、ミッキーの声に近づきます。
裏声が出せない人は、まず裏声を出せるようにしましょう^^。
裏声ですが、出し方にコツがあります。
1.最初は「オ」段で練習する
オ段は「オ、コ、ソ、ト、ノ、ホ、モ、ヨ、ロ、ヲ」です。
ヨーロッパやアメリカの発声法は、下あごを下げて口をたて長に開くのが基本です。
ミッキーの「ハハッ!」も、日本語の「ホ」の口の格好をたもったまま「ハハ」と言うと、裏声になりやすくなります。
2.声は前に出さずに後頭部に当てる
普段しゃべっている声は、声が前にまっすぐ飛ぶよう話していますが、裏声を出すときには声を後頭部の頭がい骨に当てる感じでしゃべると、裏声になりやすくなります。
頭のてっぺんと首の間くらいに手のひらを当てて、そこに「ハハッ」をぶつけるように話してください。
3.下っ腹を外に出す
裏声が出る瞬間には、へその下「下っ腹」が外に飛び出ています。
くしゃみをするとき「ハクシュン」では、へその下が反射的に飛び出ますが、それを意図的にやる感じです。
裏声の出し方がわからない人は、くしゃみが出るときに出てる「ハクシュン」の「ハ」の声の出し方を、イメージしてみてください。
さて、裏声が出せるようになったら、ミッキーのセリフでしゃべってみましょう!
基本編:
「やあみんな!ぼくはミッキーマウスだよ!よろしくね!ハハッ!」
「ハッピーーハロウィーーーン!ハハッ!」
大勢に話しかけるようにハキハキ大きな声で、母音(アイウエオ)をしっかり伸ばすのがコツです^^。
セリフが短くて真似しやすいので、ディズニーホテルでのミッキー声も練習してみましょう。
ディズニーホテル編:
ホテルミラコスタ、ディズニーランドホテルなどのエレベーターの案内もミッキーの声なんです^^。
「さあついたよ、2階でーす」「ドアがしまりまーす」
いよいよディズニーランド、シーでのミッキー声です。
このセリフを覚えれば、ディズニー好き女子の悲鳴炸裂です^^。
●ディズニーランド・パレード編
・ハピネスイズヒア(昼のパレード)
「ハピネスはここにあるよ」
「さあみんな一緒に、ハピネスを分かち合おう」(30周年停止モード)
「みなさーん いつもたくさんの笑顔をどうもありがとう
これからも この場所で 僕たちと一緒に ハピネスを分かち合おう」
さあみんなで一緒にハピネース」
2014年冬に30周年停止モードのパレードがあり、その時のミッキーのセリフは長いので、適宜アレンジして使ってください。
2018年に東京ディズニーリゾート35周年になるので、その時まで持ちネタとして使えるかもしれません^^
・エレクトリカルパレード
エレクトリカルパレード(夜のパレード)
「ようこそみなさん、光とファンタジーの世界へ」
「ディズニーの魔法の瞬間だね、ハハッ」
●ディズニーシー・ハーバーショー編
・ファンタズミック
「君がどんなに強くても、これは僕の夢なんだ」
・レジェンド・オブ・ミシカ(終了した昼のハーバーショー)
「世界はひとつ。僕たちは家族」
「ばいば〜い、また会おうね〜」
「みんなの力で世界がひとつになったよ」
「夢みる心を忘れないで、ばいば〜い」
レジェンドオブミシカは終了してしまったショーですが、震災後ミッキーのセリフがバージョンアップしたので、ディズニーファンの心にグサッと刺さるセリフがてんこ盛りです。
震災の年にディズニーで義援金用の「We are one」(心はひとつ)の青いリストバンド、買った人もいるかもしれません。
ミッキーのセリフ「僕たちは家族」、カップルの彼女へのプロポーズに使えるんじゃないかと思いますがいかがでしょうか^^。