雨の日のディズニーランド・・・曇天のディズニーシー・・・聞いただけでもうっとおしく感じてしまいそうですよね。
実際、行く日を決めたはいいものの、実際その日は雨の日で最悪の日だったってこともありますよね(;´д`)。
でも、視点を変えて「雨の日だから楽しめること」を見つけると、逆に素敵な一日に出来ちゃうかもしれません!
今回は「雨の日だから楽しめること」をテーマに、雨天を最大限に活用した様々なシーンを紹介していきたいと思います。
これを読めば、あなたもきっと雨の日のパークが好きになるはずです!
フォトスポットがいっぱい!水たまりを利用したテクニックで素敵な写真を撮影☆
雨の日は空が真っ黒だから写真の撮影も難しい・・・って感じていませんか?
実は、雨の日だからこそ撮影できるマニアックな撮影スポットが数々現れるんです!
ただし多少の腕が必要らしく、筆者も度々雨が降るパークに赴き撮影を楽しむのですが・・・楽しむだけで反射する光で風景がかき消されることが多々あります(^_^;)。
しかし、しっかり撮影できると、こんな写真が撮れるんです!
画像参照:東京ディズニーランド「雨の日のディズニーリゾートを楽しもう!」より
画像参照:東京ディズニーランド「雨の日のディズニーリゾートを楽しもう!」より
画像参照:東京ディズニーランド「雨の日のディズニーリゾートを楽しもう!」より
ちなみにこの3つの写真は公式サイトのものですが、一般の方でもこんな写真を撮ってる方もいるんです!・・・撮ってみたいなぁ(涙)。
https://www.instagram.com/p/BcSKtuXAqF5/
https://www.instagram.com/p/Bp33g_Dh8Bj/
主に夜景がメインとなりそうですが、どれもこれもエキゾチックなものばかりで、本当にため息しか出ないです( ´Д`)=3。
地面の濡れてる部分を反射させることが撮影のコツ・・・らしいので、床の水はけの力がやや弱い場所を選んでみるといいかもしれませんね。
特にに水たまりができやすいファンタジーランドやメディテレーニアンハーバーなどが特にオススメの撮影スポットです!
雨でもちゃんと遊べます!普段はいかない屋内アトラクションを見つけてパーク制覇を目指せ!
意外と屋外アトラクションを見る機会の方が多く、雨の日はもうアトラクションを楽しめない!と嘆いてしまう人も多いようです。
しかし、パーク内の4分の3が屋内で楽しめるアトラクションであることをご存知でしょうか?(公式サイト情報)
移動する際には若干濡れてしまいますが・・・それを除けば、しっかり雨の日でも様々なアトラクションを体験することができます!
ここで、雨の日におすすめしたいアトラクションを、各パーク2つずつ紹介したいと思います。
東京ディズニーランド編
ミッキーのフィルハーマジック
画像参照:東京ディズニーランド「ミッキーのフィルハーマジック」より
ファンタジーランド、アリスのティーパーティーからまっすぐ進んだところにある劇場型のアトラクションでは、ミッキーとフィルハーマジックオーケストラによる演奏会を楽しむことができます!
演奏中のハプニングで様々なディズニー作品の世界へ旅立つので、一度に複数の作品を見たような、なんだかちょっと得した気分になれます♪
全編3D映像+水や風の演出でリアルな迫力を感じれるので、20分間という短い時間でお腹がいっぱいになりそうです・・・。
雨の日にとどまらず、ディズニー作品が大好きな方ならどんな時でも楽しめるアトラクションになっていますよ!
ちなみに筆者はランドへ行ったら、3回は見ないと気が済みません(`・ω・´)。
スペース・マウンテン
画像参照:東京ディズニーランド「スペース・マウンテン」より
ディズニーランドの3大マウンテンのうち唯一屋内に設置されたジェットコースター型アトラクションですが、その迫力はお墨付き。
真っ暗闇の中を超高速で駆け巡り、何度も旋回や急速移動を繰り返し、外の風景が見えないのに迫力と怖さは倍増!
最高速度は50km/hと3大マウンテンの中ではやや遅めではありますが、暗闇と随所にちりばめられた星を模したライトが感度を上昇させて、より恐怖心を煽ってくるのがわかります・・・w。
乗ったあとには雨なんてどうでもよくなるほどすっきりし、次のアトラクションへの足取りが軽くなるはずです・・・きっと^^;。
東京ディズニーシー編
キング・トリトンのコンサート
画像参照:東京ディズニーシー「キング・トリトンのコンサート」より
ディズニーシーのアトラクションはショーを見ているような気分になるものが多いですが、「トリトンのコンサート」もショー型アトラクションのひとつ。
人間のためにショーを開くことにしたトリトン王ですが、練習にろくに参加せず、とうとう本番さえすっぽかしてしまったアリエルにご立腹。
とはいえ、彼女の気持ちをだいぶ理解していたトリトン王は、改めて彼女に観客へ歌のプレゼントをするように伝えます。
リトル・マーメイドの数々の名曲に乗って、空中のあちこちを動くアリエルの姿は、まるで本当に海の中にいるかのような気分になります!
ショーの間は手拍子もできるので、リズムに合わせて歌を盛り上げましょう!
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
画像参照:東京ディズニーシー「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」より
ディズニーが生み出した音楽の巨匠、アラン・メンケン監修のもと作られたアトラクションとしても有名な「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」。
アトラクション内で流れる音楽はすべてアラン・メンケン作曲で、どこを切り取っても長編映画のイントロを聞いている気分になってしまいます><。
全世界をめぐって旅をしたシンドバッドが、自身が書いた自伝を元に船に乗って大勢のゲストと旅の興奮を分かち合うという内容のこのアトラクションは、壮大な世界感で紡がれる複数のエリアを眺めるのが本当に楽しいんです!
雨が降った日であっても、心は晴れやかな気持ちで、シンドバッドとの素敵な旅のひとときを味わえそうですね(´∀`)。
この他にも、公式サイトには雨の日にでも楽しめるアトラクションを複数紹介しています!
参考
東京ディズニーランドおすすめコース雨の日の東京ディズニーリゾートを楽しもう!
参考
東京ディズニーシーおすすめコース雨の日の東京ディズニーリゾートを楽しもう!