ディズニーランドで子供に大人気のシューティングゲーム「バズライトイヤー」。
ファストパス対象アトラクションで、いつも長い列ができています。
効率よくFPを使い、待ち時間少なく、高得点で遊びたいですよね。
この記事ではディズニーランドのバズライトイヤーについて、ファストパスの場所、休日や平日の待ち時間のほか、「高得点」をねらうコツについてまとめてみました。
【ディズニーランド】バズライトイヤー・ファストパスの場所は?
ディズニーランドのバズライトイヤーは、「トゥモローランド」というエリアにあります。
入園してワールドバザールというショッピング街があり、シンデレラ城向かって右側がそのエリアです。
モンスターズインクは手前にありますが、バズライトイヤーはトゥーンタウン側、奥の方まで行きます。
ファストパス発券の場所を紹介しますね。
1 ワールドバザールの十字路(タウンセンター・ファッション・洋服屋の角)を右に曲がる
2 モンスターズインク、ワンマンズドリーム(ショーベース)の所をすぎ、スペースマウンテンの前までいく
画像引用元:http://www.tokyodisneyresort.jp/(以下、同)
3 スペースマウンテンのところがT字路になっています。
シンデレラ城の方に向かうかっこうで、左にまがります。
4 右にスティッチのエンカウンター、左にバズライトイヤーが見えてきます。
左側の建物で、トゥーンタウンを背にして発券します。
まっすぐ行きすぎるとシンデレラ城前・プラザまで行ってしまうので、トゥモローランド内で探すようにしましょう。
●バズライトイヤーのファストパスはいつ取る?
優先度が高い場合は、入園してすぐ取ってしまいましょう!
そして1枚目のFPを取ってすぐ使えば、2枚目のFPを取りにいけます。
「2時間ルール」より先に2枚目が取れるため、1日あたりでより多くのファストパスが取れるんですよ。
ビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテンも同様に、2枚目のファストパスが早く取れるタイプのアトラクションです。
優先度が高いものをサクッと取って、サクッと使って2枚目発券しましょう。
次はバズライトイヤーの待ち時間について、休日、平日に分けてお伝えします。
【ディズニーランド】バズライトイヤー・待ち時間は?
バズライトイヤーはスプラッシュマウンテン、モンスターズインクの次くらいに、待ち時間の長いアトラクションです。
上の2つほど回転が悪くないため、夜のパレードころには空いてきますよ。
●お盆、3連休レベルの大混雑日
・80〜120分待ちです
回転が悪く一度にたくさん乗れない「スプラッシュマウンテン」は、同じ日に200分待ちが続いていました。
バズライトイヤーの120分なら、暑さ寒さをしのぎながら待てそうな時間ですよね。
スプラッシュ、モンスターズインクを避け、バズライトイヤーに行くと、人気アトラクションの中では列の進みが早そうです。
●ふつうの土日祝日の混雑日
日中:80〜110分待ち、
夜(午後5時〜):60分待ちです。
ふつうの土日並みの混雑では、アトラクションによる混雑がばらけるため、スプラッシュマウンテン、モンスターズインクの待ち時間はお盆や3連休より改善されています。
しかしバズライトイヤーも回転よくありつつ人気も高いため、お盆や3連休と変わらず混雑します。
ファストパスを利用する、取りそびれたら夜5時以降にスタンバイすると空いています。
回転がよいため、夜はいつも待ち時間が短い傾向にあります。
●平日の空いている日
日中:60分待ち、
夜(午後5時〜):30分待ち
もともと人気あるアトラクションのため、平日でもそれなりの待ち時間があります。
スプラッシュマウンテン100分、プーさんのハニーハント70分よりは待たないで乗れます。
平日も夜のパレード時間など空いているので、待ちたくないスタンバイは夜や閉園前がおすすめです。
次はディズニーランドのバズライトイヤーで、高得点を出すコツについてまとめてみました。
【ディズニーランド】バズライトイヤー・高得点を出すコツは?
バズライトイヤーで高得点を出すコツがいくつかあります。
できそうなことから実行してみましょう!
1 何度もくりかえし乗って、マトの場所を覚える
他にもたくさん乗りたいアトラクションがあると思いますが、何度もくりかえし乗って、どの場所にどのマトがあるか、体で覚えるのが一番のコツです。
年パスでも持っていれば、何度も通えるんですけどね^^;
ユーチューブに動画がアップされているようなので、何度ものれない人は、動画で様子をカクニンするとよさそうです。
2 高得点のマトに当てる
「逆三角形」「ひし形」のマトをたくさん見つけましょう!
バズライトイヤーのマトと特典は、このようになっています。
▼ 逆三角形・・・10000点
◇ ひしがた・・・5000点
■ 四角形・・・1000点
● 丸形・・・100点
小さいお子さんは丸形でも四角でも、好きなマトを撃つだけで楽しいと思います。
大きくなったお子さん、大人など高得点をねらう場合には、点数の高いマトを見逃さないように撃って行きましょう。
3 マトに照準をしっかり合わせて撃つ
光線銃を持ち慣れ、ねらったマトに確実に当てて行くのが、3つめのコツです。
手がグラグラしたり、マトをしっかり見れないと、ねらったはずなのに外してしまうことがあります。
自分の乗っているライドも少しずつ動いていくので、それも感覚的に計算しながらマトを撃てるようにしましょう。