ディズニーシー内はディズニーランドより狭いと言われど、坂や階段の上下が激しく、感覚的に距離を感じる場所が多いのが難点ですよね。
そうなってくると、歩いている最中にお腹がすいてきて体力がなくなってきた・・・そう感じるゲストさんも数多くいます。
そんなときは、ワゴンフードの種類を覚えておくことや、予約不要のレストランの場所をしっかり予習しておけば、ちょっとした空腹にも打ち勝つことができます!
今回は、そんなディズニーシーの中のワゴンやレストランの中から、様々なジャンルに分けた「人気グルメランキングBest3」を紹介していきます!
手軽に、場所を気にせず、でも雰囲気の良さも失いたくない!という方は、ぜひこのランキングを参考にお食事処を決めてみてください!
すべての商品がワンコイン!ディズニーシーの人気ワゴンフードBest3
第1位 ギョウザドッグ
画像参照:東京ディズニーシー「ノーチラスギャレー」より
- 商品名:ギョウザドッグ
- 販売店舗:ノーチラスギャレー
- 販売価格:500円(税込)
ディズニーシーに行くなら必ず食べておきたい鉄板ワゴンフード、ギョウザドッグ
こちらはセンターオブジアースの近く、ミステリアスアイランド内の「ノーチラスギャレー」で販売しています。
お店の入口はちょっとわかりにくいですが、その分店内は開放感あふれる海の真横に位置する、休憩ポイントとしてはうってつけな場所です。
肝心のギョウザドッグは、ジューシーなギョウザあんをしっかりした食感を楽しめる生地に包んで蒸した、ボリューム満点な一品です。
これ1個だけで、ランチタイムをさっさと済ませたい人ならお腹を満たしてくれること間違いなしですね!
第2位 うきわまん(エビ)
画像参照:東京ディズニーシー「シーサイドスナック」より
- 商品名:うきわまん(エビ)
- 販売店舗:シーサイドスナック
- 販売価格:500円(税込)
ギョウザドッグがひき肉メインならば、こちらはエビをメインにした惣菜系スナックです。
見た目は可愛い浮き輪の形ですが、その中身は身が引き締まったエビがたっぷり詰まった中華まん系統の商品です!
無駄な味付けをしていないので、エビの素朴な味をそのまま食べることが出来るのがうきわまんの最大の特徴ですね。
お店はアクアトピアの反対側に設置されているので、アクアトピアを左側にそって歩いていけばすぐ見つけられますよ♪
第3位 ユカタンソーセージドッグ(エクスペディション・イート)
画像参照:東京ディズニーシー「エクスペディション・イート」より
- 商品名:ユカタンソーセージドッグ
- 販売店舗:エクスペディション・イート
- 販売価格:500円(税込)
ギョウザドッグやうきわまんのような見た目の華やかさはないですが、美味しさが保証され安定した人気を誇るのが、このソーセージドッグです。
少し柔らかく作られたフランスパンに包まれているのは、ボリュームたっぷりの大きいソーセージ。
ケチャップが付いていないのでちょっと不安ですが、塩気の効いたソーセージに小手先の技は不要なので、そのままパクリと口に放り込めます!(もちろん、カウンターにケチャップの用意もありますよ)。
フランスパンは柔らかめに作られてるとは言え、食パンなどよりかは固めなので、葉が弱い方は食べるのにちょっと注意が必要ですね^^;
予約がなくても大丈夫!並んで待てるディズニーシーのレストランBest3☆
パーク内のレストランは、どれもこれも予約をしないと食事ができない!って思ってませんか?
最近はレストランの方針が変わって、プライオリティ・シーティングの利用が必須になったレストランもありますが、それを除けば意外と並んで待つことのできるレストランも多いんです。
その分並ぶ時間がかかりますが・・・それでも座って食べたい!という方にオススメしたい3つのレストランをご紹介します。
第1位 ケープコッド・クックオフ
画像参照:東京ディズニーシー「ケープコッド・クックオフ」より
レストランのメニューはハンバーガーやスイーツといったオーソドックスなもので構築されていますが、このレストランが1位の理由は、ダッフィーたちが主役を務めるショーを気軽に楽しめるという点です!
公演される「マイ・フレンド・ダッフィー」では、シェリーメイの誕生話や、ジェラトーニがダッフィーとシェリーメイに出会うまでの物語を描いた、10分程度のミニショーです。
可愛い3人の物語を目当てに、平日でも60分待ちになるほどの人気ぶりですので、アプリや攻略サイトを用いて空いている時間帯を見繕い、早め早めに行くようにしましょう。
第2位 カスバ・フードコート
画像参照:東京ディズニーシー「カスバ・フードコート」より
アラビアンコーストの雰囲気なら、あって当然な雰囲気を醸し出すカリー専門店「カスバ・フードコート」。
ディズニーランドにもカレー専門店はありますが、実はランドは「カレー」で、シーは「カリー」なんです。
カレーは日本人でも親しみやすいオリジナルスパイスで作られたものですが、カリーはインドで作られたものを再現した、いわゆる「オリジナル」なんです。
カスパフードコートのカリーはビーフ、チキン、えび(シュプリング)と3種類あってルーにも個性があり、少し上級者向けのカリーが味わえるので、辛いものが大好きな人はぜひ足を運び入れてみてください。
ちなみに、記事主のおすすめは、グリーンカレー風でクセが少なく、さっぱりした味わいが楽しめるえびのシュプリングカリーです(´∀`*)。
第3位 ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
画像参照:東京ディズニーシー「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」より
ディズニーシー内のイタリアンのお店の中で、一番安く食事ができるのが「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」のいいところですね♪
値段の高い順に並べ変えてみると・・・
- リストランテディカナレット
- カフェポルトフィーノ
- ザンビーニブラザーズリストランテ
もちろん、「ディズニー価格の安さ」というわけではなく、パスタ・デザート・サラダ・ドリンクのセットで1580円と、本当にリーズナブルなお値段で召し上がることができちゃうんです。
メニューはモッツァレラチーズのピザやミートソースのパスタなど、見慣れたメニューばかりです。
食べ慣れたメニューだからこそ、美味しく作ろうとする心遣いをひしひしと感じる、変わらない味が決め手なんです(´;ω;`)。
安心できる美味しさを、ぜひお試し下さい。
人気アトラクションの待ち時間に最適♪アメリカンウォーターフロント周辺のワゴンメニューをご紹介!
トイストーリーマニア、タワーオブテラーなど、人気のアトラクションが点在する「アメリカンウォーターフロント」エリアには、待ち時間に食べるのにちょうどいいワゴンフードがいっぱい用意されています。
並ぶ前の腹ごしらえに、手軽の美味しく食べることができる人気メニューをご紹介いたします☆。
・・・わかってると思いますが、アトラクションに並ぶ前に食べきってくださいね?(^_^;)
No.1 ベイクドポテトのチーズソース
画像参照:東京ディズニーシー「ハドソン・ハーベスト」より
- 商品名:季節によって名称変更
- 販売店舗:ハドソンリバー・ハーベスト
- 販売価格:500円(税込)
タワーオブテラーの近くに新しく登場した「ハドソンリバー・ハーベスト」。
ここでは、季節によって味の異なるベイクトポテトを販売しています。
各スペシャルイベントに合わせているため、この記事を書いている時期(2018年9月)ならばバルサミコソースのチキン&ベイクドポテトのチーズソースですね。
ここからトイストーリー・マニア!やタワー・オブ・テラーへのアクセスがスムーズなため、料理の美味しさも相まって人気急上昇しているお店なんです!
ポテトをおつまみにすることもできちゃうアルコールも一緒に販売しているので、大人の方はぜひ一緒にどうぞ!
No.2 ポークライスロール
画像参照:東京ディズニーシー「リバティ・ランディング・ダイナー」より
- 商品名:ポークライスロール
- 販売店舗:リバティ・ランディング・ダイナー
- 販売価格:500円(税込)
ワゴンフードにお米と聞くと、ついつい想像しちゃうのはおにぎりですよね^^;。
しかし、ディズニーシーが提供するお米を使ったワゴンフードは、想像を超えるほどお洒落なものに仕上がりました・・・。
肉厚ジューシーな豚肉の照り焼きでもち米を包み込み、じっくりと焼き上げたふっくらモチモチなポークライスロールは、歩き疲れたゲストの活力を一気に引き出してくれます!
甘辛いタレが後を引く美味しさで、リピーターになるゲストが続出するほどの売れ行きなので、まだ食べたことがない人は是非食べてみてください!
No.3 ホットドッグ
画像参照:東京ディズニーシー「デランシー・ケータリング」より
- 商品名:ポークライスロール
- 販売店舗:デランシー・ケータリング
- 販売価格:400円(税込)
マクダックス・デパートメントストアの裏にある黄色いワゴンカー「デランシー・ケータリング」では、
早い!うまい!安い!で人気のホットドッグを販売しています。
私たちのよく知る、コッペパンにソーセージをはさみ、たっぷりのケチャップとマスタードソースをトッピングして食べるスタイルの商品。
見た目は地味ですが、凝った料理ではない分素朴な味で、ほっとする美味しさが体を駆け巡ります。
普段あちこちのレストランに顔を出しているから飽きてきたかも・・・という時は、忘れられない素朴な美味しさを手軽に味わってみてください^^。