ディズニーランドで会うことができるキャラクター
ディズニーランドではピノキオたちとグリーティング出来ることがあります。
会うことができるかどうかはその日の天気など運次第ですが、アトラクションは怖いけどピノキオは好きというお子さんでも楽しむことができるでしょう。
ピノキオはエントランスやワールドバザールに遊びに来てくれることが多いですよ
ピノキオ
ゼペットじいさんが作った木の人形「ピノキオ」。
ブルーフェアリーの魔法で命をふきこまれて動けるようになりますが、いつか人間になりたいと思っています。
正直でやさしい子でいると、本物の人間になれると言われて一生懸命奮闘しています。
ゼペットじいさん
おもちゃ屋の心優しいおじいさんです。
そんなゼペットじいさんをピノキオはお父さんと呼び、慕っています。
ゼペットじいさんもピノキオを本当の子供のように可愛がっているのでしょう。
グリーティングでもよく一緒にいるのを見かけます。
ジミニー・クリケット
口笛が上手ってなんでだろう?と思っていたのですが……ブルーフェアリーによって「善悪」をピノキオに教える、重要な役割をまかされたコオロギがこのジミニーなんです。
コオロギだから口笛が上手なんですね。
ストーリーテラーの役割もあるので、アトラクションのピノキオ冒険旅行でもいたるところに姿が見られますよ。
ブルーフェアリーに綺麗にしてもらった服装が決まっていますね!
J・ワシントン・ファウルフェロー
嘘なんてつかないさとか言いながら大ウソばっかりのキツネの詐欺師。
グリーティングでも子供にやさしく接して、どうやって連れて行ってしまおうか?と企んでいるのかもしれません。
ギデオン
キツネの詐欺師フェローの相棒である猫のギデオン。
ギデオンはアルコールに弱い体質で、酔っぱうとすぐしゃっくりが出ちゃうんですって。
グリーティングの時は時々酔っぱらっているのか千鳥足に見えるときがあります。
ブルーフェアリーって誰!?
ブルーフェアリーとは映画「ピノキオ」にでてくる青い妖精のことで、背中にチョウチョウのような半透明の大きな羽が生えています。
夜のパレード”エレクトリカルパレード・ドリームライツ”の先頭でやってくるのがブルーフェアリーです。
ピノキオがウソをつくと「鼻」がのびてしまうのはブルーフェアリーの魔法のせいなんですね。
「星に願いを」という歌がは、ブルーフェアリーがピノキオに「魔法」をかけて命をふきこむ歌なんですよ。
ただのあやつり人形だったピノキオに命をふきこんだので、ブルーフェアリーがいなかったらピノキオの物語は始まりませんね。
まとめ
ピノキオの冒険旅行は待ち時間が短く、何度でもサクサク乗れてしまうアトラクションです。
暗いのが怖い人にとっては事前にそれが分かっていないとトラウマになる可能性もありますから、事前に確認して乗るようにしましょう。
アトラクションが怖い場合はグリーティングでピノキオたちに会うこともできるので、そちらを楽しんでみてはいかがでしょうか?