【ディズニーランド】魅惑のチキルーム:アロハエコモマイに登場する鳥の名前を覚えよう!【ハワイ感溢れるセリフも一緒に】

みなさんはディズニー映画『リロ&スティッチ』を見たことはありますか?

映画の舞台は常夏の島ハワイの中でも最北端にあるカウアイ島。

独特なタッチで描かれる常夏の風景は見る人を元気にさせてくれます。

そんな『リロ&スティッチ』を題材としたアトラクションが『魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”』

くつろぎながら陽気な音楽を楽しむことができるので、ディズニーのヘビーユーザーにとっては穴場スポットなんです。

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”の概要

そもそも、魅惑のチキルームってどんなアトラクションなんだろう?

魅惑のチキルームはディズニーランドの開園時からずっとあるアトラクションですが、知らない人がたくさんいるかもしれませんね。

1983年~1999年:魅惑のチキルーム

1999年~2008年:魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”

2008年~:魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”

と内容のリニューアルを繰り返しているアトラクションなんです。

2008年からはスティッチも登場するようになっているので、パーク内を歩き疲れて休憩したい家族連れには特におすすめ!

できたころには行っていたけれど、最近は行っていないという人もいるようです。

昔行ったからもういいやなんて言っていたら、正直もったいない!声を大にして言います。

  • 場所 :アドベンチャーランド
  • 形式 :シアタータイプ
  • 所要時間 :約10分
  • 定員 :318名
  • 車いす :OK
  • フラッシュ撮影 :NG
  • ファストパス:なし

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”はどこにある?

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”はアドベンチャーランドにあるのですが、外観がレストランっぽいので初めてみると、なんだこれ?って思います。

横に看板がありますがアトラクション名だけではどんなアトラクションか想像がつかないし、待ち時間が常に10分前後だし、全然人もいないし……

人気なさそうだし、別にいーや!という感じでスルーしてしまう・・・。

ちょっと待った~~!見た目で判断してはいけませんよ!

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”の待ち時間はどのくらい?

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”の待ち時間はほとんどありません

ただし、前の回が始まったばかりだったりすると最大で10分間は待ち時間が発生してしまいますが、始まったばかりだと座って待つことができるので待っている間も休憩できてしまいますよ。

他のアトラクションとは違い、ここは並ぶということはほとんどない……混雑日にさえ列を見かけた記憶がありません。

中に入ると南国にあるホテルのロビーにでも来た気分に浸れます。

待っている場所は南国の木陰をおもわせる過ごしやすい雰囲気で毎回リラックスしすぎるのが難点です。

スタンバイ場所にある岩もなんだかポカポカあったかくて寒い日なんかは暖を取るのにぴったりです。

あっという間にチキルームへの移動が始まり、いそいそと中へ。

スタンバイ場所にお手洗いがあるのも珍しく、休憩におすすめしたいポイントの一つなんですが、いつもすぐにチキルームに案内されてしまうので、なかなか中のトイレに足を運べません。

待ち時間が最小限という点が待ち疲れてしまっているとそれだけで楽園です。

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”のストーリー

魅惑のチキルームでは、「リロがスティッチを探している(スティッチが迷子になっている)」というのが分かるポスターなどが貼られているんです。

スタンバイ場所でスティッチについて盛り上がっているうちに時間が過ぎてしまうので、少し長めに待つならチャンス!

花壇にスティッチを探していますというポスターがあるので、ぜひみつけてください!

ここに迷子のポスターがあるということは、スティッチはこの近所に住んでいるはず。

魅惑のチキルームはリロとスティッチが実際に住んでいる街にある、ということが示されているんですね。

『リロ&スティッチ』の日常を感じることのできる雰囲気を持っているのもポイント。

ショーの主役はハワイのカラフルな鳥たち。

スティッチは友情出演のような関わりですが、実際に私たちがスティッチの住む町にいたら、こんな感じかな?と思わせてくれます。

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