大人ディナーやランチはマゼランズ・ラウンジがオススメ!雰囲気とオススメメニュー

マゼランズ・ラウンジのメニュー

アントレ

牛頬肉の赤ワイン煮込み 3,090円

画像参照:東京ディズニーシー公式より

マゼランズラウンジのオードブルはこれ一種類です。

レストランマゼランズでも提供しているメニューなので、味のほうは間違いありません。

ホロホロとほどける食感は何度食べても飽きない鉄板メニューです。

セットでついてくるパンはお代わりができるのがありがたいですね。

濃い目の味付けがされているので赤ワインなどのお酒がよく合います。

オードブル

オードブルはサラダやチーズ、ミックスナッツなどの軽食類がそろっています。

その中で特におすすめなのがチーズの盛り合わせ(860円)です。

画像参照:東京ディズニーシー公式より

ワインを飲まれる方なら画像を見ただけでも、これだけで何杯でも飲めるなと思ってしまうチーズの盛り合わせになっています。

この後紹介するワインの充実度から、このチーズの盛り合わせとの相性を考えると何度も通ってしまいそうですよね。

アルコール

ビール

東京ディズニーリゾートのスポンサーの一つであるキリンの一番搾り以外にもギネスやハイネケンなどの海外のビールが飲めるのが特徴です。

実はディズニーシーで一番ビールの種類が多いのがマゼランズ・ラウンジだったりします。

ワイン

グラスだけでなくボトルでも頼むことができるので、お酒が好きなグループで行ったときはボトルを頼んだほうが安くあがったりします。

もちろん一人でボトルを開けてもいいのですが飲みすぎには注意ですよ。

カクテル

カクテルの種類も豊富で70種類近い数から選ぶことができます。

カシスオレンジやカルアミルクなどのおなじみのカクテルから、ボッチボールやホワイトレディなどの名前からではどんな味なのか想像しにくいものまであります。

何を頼んだらいいかわからないときもキャストさんに味の好みを伝えればおすすめの一杯を教えてくれますよ。

気分であったり、記念日などからでもおすすめを教えてくれるので、普段飲まないようなお気に入りの一杯との出会いもあるかもしれないです。

ウイスキー

ウイスキーも20種類以上そろっています。

居酒屋で考えると1~3種類あるくらいのお店が多いので、この機会にいろいろ挑戦してみてはいかがでしょうか?

ブランデー

私は普段あまり洋酒を飲まないのでディズニーシーでブランデーのメニューを見て種類の多さに驚きました。

ここでキャストさんに教えてもらって、V.S.O.P.というのが(Very:非常に、Superior:優良な、Old:古い、Pale:透きとおった)という意味であることを知りました。

ソフトドリンク

お酒が飲めない人も安心のノンアルコールカクテルもありますが、ソフトドリンクも約30種類と豊富なラインナップになっています。

飲めない人も色々選べるのも飽きさせない要因かもしれません。

ノンアルコールカクテル

シンデレラやシャーリーテンプルといったノンアルコールカクテルがあるのはお酒が飲めない人にとっては嬉しいですね。

シンデレラはオレンジジュース・パイナップルジュース・レモンジュース同量をシェイクしたカクテルで、シャーリーテンプルはジンジャーエールにグレナデン(ザクロ)シロップを加えたカクテルです。

お酒が飲めない未成年のかたでも大人な気分を味わえてしまうので、大人と未成年が混在する大学生のディズニーにもありがたいですね。

家族で来ても、飲みたいものが何かしらあるので、年齢層の幅に対応しやすいでしょう。

デザート

デザートもいろいろ種類がありますが、私の一番のおススメはクレームブリュレ(770円)です。

画像参照:東京ディズニーシー公式より

パリパリに焼かれた表面を割り、ふんわりとしたブリュレをスプーンですくうとバニラの香りに癒されます。

量が多めなのでカップルでシェアしても満足感の高いデザートです。

まとめ

マゼランズは一日の疲れを癒し、夕方以降のショーなどへの体力をチャージできてしまう癒しスポットです。

出てくる料理も絶品で、少し濃いめの味付けが疲れを癒すだけでなく、お酒が進みます。

お店の雰囲気もいいので、記念日の演出にももってこいのラウンジはオープンに合わせて並べば待ち時間も少なく、穴場の休憩スポットです。

休憩が終わってすぐハーバーでやっているショーを見に行けるのも大人ディズニーにはお勧めの理由。

余裕を持ってディズニーシーをのんびり楽しみたいときはぜひ立ち寄ってみてください。

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