インディ・ジョーンズ・アドベンチャーのバック・グラウンド・ストーリー
インディ・ジョーンズ・アドベンチャーのバックグラウンドストーリーはアトラクションを待つ列の中で、ジョーンズ博士の助手のパコがお金儲けのためにゲストを連れて魔境探検ツアーを企画するところから始まります。
※画像出典:ディズニーシー公式サイトより
1930年代の中央アメリカ。考古学者のインディ・ジョーンズ博士と助手のパコは遺跡の発掘作業にあたっていた。そんな中、助手のパコは金儲けをたくらみ、内緒で「若さの泉」を探す遺跡の観光ツアーを計画してしまう。その観光ツアーに参加しに来たゲストが神聖な神殿に踏み込んだことにクリスタルスカルは激怒。ゲストの行く先々で姿を変えて襲いかかる。
出典:Wikipedia
クリスタルスカルの怒りを買ってしまったゲストたちは無事に遺跡から脱出することはできるのか!
そして、若さの泉を見つけることはできるのか!!
インディ・ジョーンズ・アドベンチャーの注意事項
インディ・ジョーンズ・アドベンチャーは絶叫アトラクションというにはスピードも遅く、回転や急降下もないので絶叫マシンが苦手な人でも安心して乗れるアトラクションです。
ですが、暗闇を走ったり、大きな音がしたり、ガイコツが出てきたりとそういったものが苦手な人にとってはスピード感のある絶叫アトラクションよりも怖いかもしれません。
また、インディ・ジョーンズ・アドベンチャーでは写真やビデオでの撮影は禁止されています。
遺跡の秘密をカメラやビデオで撮影・記録をして持ち帰ることは危険が伴うので無事に帰れなくなってしまうかもしれません。
写真やビデオの撮影は絶対にやめましょう。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー近辺で見られるグリーティング
この周辺でよく出会うのはコミカルな動きのモンキーたちは、常に団体で行動しています。
人間に会うと興味津々で荷物や服装など色んなことを「これはなに?」「なんのためにもっているの?」などといろんなことを気にしているみたいです。
ジャングルのそばで出会ったときはぜひとも触れ合ってみてください。
話だけでなく写真を撮られるのも大好きで、人間と一緒に遊びたくて後ろからこっそりのぞき込んだりもしてきます。
モンキーの中には賢い子もいて、運が良ければサインを書いてくれたりすることもありますよ。
運が良ければジョーンズ博士に会うこともあります。
プリンス・プリンセスと出会う時は緊張しますが、ジョーンズ博士はまた違った意味で緊張します。
みんなが危険に巻き込まれないように心配してくれたり、冒険についてお話してくれたりするので見かけたら元気に挨拶してみてくださいね。
アトラクションの最後に写真撮影
また、このアトラクションは終盤に写真を撮られるシーンがあります。
終盤に、巨大な岩が迫ってくるシーンで、天井からジョーンズ博士がぶら下がっており、いったん下がったジープが急降下するシーンが撮影のタイミングです。カメラ位置は左前方です。ジョーンズ博士に見とれているとカメラ目線にならないので注意ですよ。
まとめ
ハラハラ、ドキドキの冒険に家族連れ、友達同士、恋人同士に人気のインディージョーンズアドベンチャーはシングルでもサクサク楽しめてしまうアトラクションです。
曜日によってはシングルライダーでも並ぶことはありますが、一人で遊びにきたとき立ち寄ると新しい発見も盛りだくさんでよりより楽しめます。
車に乗り込むまでの冒険も満喫してみてください。