ディズニーに行くときは朝から夜までめいいっぱい楽しみたい!
そんな方たちがほとんどかと思います。
平日の学校や仕事が終わってからアフター6パスポートを使って夜のディズニーへ遊びに行ってみませんか?
週末よりも圧倒的にゲストの数が少なくて空いているので、目当てのアトラクションに何度も乗る事ができます!
今回はアフター6パスポートの短い時間の中で最大限に楽しむためのポイントをご紹介したいと思います!
アフター6パスポートとは?
アフター6パスポートというのは、平日のディズニーランド、ディズニーシーに午後6時から入ることができるパスポートです。
午後6時からパークに入ることができるので、舞浜近郊に住むゲストが仕事帰りや学校帰りに利用することが多く、夜のライトアップやショー・パレードを楽しみにしているんですよ。
平日の夜は、週末に比べると圧倒的にゲストの数が少ないので短い時間でも密度が濃いディズニーライフを過ごすことができます。
1デーパスポートよりもチケットのお値段も安くなっているのも魅力の一つです。
アフター6パスポートの価格
アフター6パスポートの値段は、パークに入れるのが18時からと遅い時間になっているため、朝から遊べる1デーパスポートに比べて安くなっています。
大人の値段で比べると、1デーパスポートが7,400円なのに対してアフター6パスポートは4,200円なので3,200円も安くなっています。
大人 | 中人 | 小人 | |
アフター6パスポート | 4,200円 | 4,200円 | 4,200円 |
1デーパスポート | 7,400円 | 6,400円 | 4,800円 |
1時間当たりの値段にしてしまうと、1デーパスポートが616円/時、アフター6パスポートが1,050円/時と結構コスパが悪いように思うかもしれません。
でも、朝からパークにいたらレストランでの食事や食べ歩きのポップコーンなどの出費があるのでそこまで差は大きくないはずです。
楽しむために抑えておくべきこと4選(基本編)
アフター6パスポートは、パーク内で遊べる時間が最長4時間と圧倒的に少ないので、効率よく楽しむためのコツを知っておくことが重要です。
限られた時間内に楽しむためには前もって決めたり、気にするようにしておきましょう。
1.できるだけ早い時間にパークに入る
パークに入る時間が遅ければ、遊ぶ時間は減ってしまいます。
遅ければ遅いほど楽しみ方は時間との戦いになるので注意しましょう。
17時30分ごろからアフター6組が並び始めることが多いですよ。
2.夕食は事前に済ませておくか食べ歩きで
ディズニーリゾートの楽しみとして、食事に魅力を感じる人は多いです。
ですが、午後6時といえば朝からパークで遊んでいる人たちの夕飯の時間と被りがちでどこも混んでいます。
食べ歩きで済ませる場合は、食べるものも何時まで提供されているか?はきちんとチェックしておきましょう。
お店の前で立ち尽くすということにならないようにすることは大きな時間節約のポイントになります。
パーク内で絶対に食べたいものがない場合は時間になる前に食べておくという作戦も有効です。
3.待ち時間のチェックは忘れない
効率よく遊ぶために、乗りたいアトラクションの待ち時間は必ずチェックしましょう!
東京ディズニーリゾート公式アプリを使えばアトラクションの待ち時間がリアルタイムで分かるようになります。
空いている乗り物を効率よく回れば、日中より待ち時間も少なく楽しむことも可能になります。
例えば、ディズニーシーの人気アトラクションのタワー・オブ・テラー。
土日だと90分くらい待つのが普通ですよね。
そんな人気アトラクションもアフターなら10~15分で乗れてしまうことも!
昼間は見られない空からの夜景を楽しめるのも魅力です。
4.買い物はボン・ヴォヤージュか公式通販
ディズニーでは買い物に使う時間は意外に多いものです。
お土産などが必要な場合は、パークよりも遅くまで営業をしているボン・ヴォヤージュを利用したり、公式の通販を利用することで大幅に遊ぶ時間を捻出できますよ!
通販は東京ディズニーリゾート公式アプリから利用することができます。
公式アプリからお土産を購入できるのは入園日の23:30までとなっているので、アトラクションなどの待ち時間や帰宅中にササっと済ませちゃいましょう。